頌春 -平成二十四年壬辰歳元旦- [季節]
新年おめでとう御座います。
昨年は、大変お世話になりました。
どうぞ、今年も宜しくお願い致します。
また、新しい年が巡って来ました。
今年がきっと、良い年になりますように。
辰年 ・ 年賀状用の写真 ~リーフィ シードラゴン~ [季節]
ここ数年、年賀状用に干支の動物の写真を撮っています。
ところが、来年は壬辰(みずのえ・たつ)の年ということで、十二支の中では唯一の架空の動物の年です。
どうしようかと思ったのですが、かなり以前に龍神を祀る神社から頂いて来た、龍の一刀彫の置物の写真を撮って、年賀状を作ることにしました。
でも、毎年別に作る、親戚などの子供たち用の年賀状の為に、タツノオトシゴの写真を撮ることを思い付いたので、「葛西臨海水族園」へ行って見ました。
そう言えば、「葛西臨海水族園」には、確か20年ほど前に一度行ったきりのような気もします…
葛西臨海公園にて [季節]
4月23日の午後、暫く振りに、自分のプログに接続しました。
3月30日に「春への祈り」というタイトルの記事を書いた後、まったく更新もしないままになっていたので、そろそろ再開しなければと思ったためでした。
すると、その記事のコメント欄の最後に、ブログ仲間の春分さんが、新しいコメントを寄せて下さっていることに気が付きました。
それは、翌日の4月24日に、春分さんの企画によるオフ会を、葛西臨海公園で開催するというお知らせでした。
実は、その日は朝早めに世田谷美術館へ「白州正子 神と仏自然への祈り 生誕100年特別展」を観に行き、急いで帰宅して、脳梗塞の後遺症で、未だに歩行困難な父を車に乗せて、一緒に地方選挙の投票所へ行く予定でいました。
でも、春分さんの「今回は急になってしまいましたのでだめかとは思いますが、またお会いしたいものです。」というメッセージを拝見して、僕もまた春分さんたちにお会いしたくなり、急遽予定を変更することにしました。
父親も、選挙はあまり暗くならない内に連れて行ってくれればいいので、折角のお誘いだから、行ってくればいいと言うし、展覧会は、会期がもう少し先まであり、どの途僕一人で行く予定でしたから、後日何時行ってもいいと言う訳で、オフ会に参加させて頂きました。
桃の咲かない桃の節句 [季節]
三月三日の雛祭りは、桃の節句と言うことで、桃の花の写真を載せましたが、これは昨年の4月に南房総で撮ったものです。
桃の節句とは言うものの、それは本来旧暦の太陰暦(正確には、太陰太陽暦)での三月三日と言うことで、太陽暦に置き換えると、今年(2011年)のカレンダーでは四月五日が旧暦の三月三日に当たります。
今回の記事のすべての桃の写真を撮ったのは昨年の四月四日でしたから、やはりその頃が、桃の季節ということになるのでしょうか。
実際、地方に依っては今でも、旧暦で雛祭りの行事を行う所もあります。前の記事にも書いたビッグひな祭りの開催地の一つである長野県の須坂市では、旧暦に合わせ実施されるようです。
巡り来る春 [季節]
節分が過ぎると、暖かくなりますと、テレビの気象情報が伝えていた通り、立春の訪れとともに、暫く温暖な日々が続きました。
でも、今日は東京近郊や都内でも、朝の内は僅かながら雪が降ったりもしていました。
まだ、春はそれほどは近くには来ていないようにも思えます。
赤い葉・赤い実・赤い花 [季節]
冬至も過ぎて、暦の上でも、現実の気候の上でも、もうすっかり冬になりましたが、家の近所の「習志野市・藤崎森林公園」のカエデの中には、まだ綺麗な紅葉を見せてくれている枝もあります。
先日の日曜日(12月26日)。
そろそろ、本当の枯れ葉になろうとしている葉が目立ち始めていますが、透過する木漏れ日の中で、秋の名残のように、輝いている葉もありました。