夏の終わりに

　　お久し振りです。　

　　三ヶ月振りに更新しました。

　　コロナ禍で、毎年観に行っていた花も見られず、夏は逝ってしまいそうでしたが、

　いつも行く、JA千葉みらいの直売所しょいか〜ご習志野で、向日葵畑を観る事が出来

　ました。

 

 

　　庭のフヨウの花は、今年もいつも通りに咲いてくれましたが、例年２月ごろにする

　剪定をしそびれたので、少し枝が高くなってしまいました。

     オトギリソウは、種が何処かから飛んで来たようで、2年ほど前から、植木鉢や

　プランターに咲き始めました。

　　江戸時代の、「大和本草」と言う本によると、切り傷の血止めに効くと書いて

　あります。また、鷹や犬の病気にも効くとの事ですが、草としてはそれほど珍しい

　物ではなさそうです。

   野菊の花も咲いています。

　これは、昔採って来て植えた物ですが、ノコンギクと呼ばれる野菊のようです。

      先日の夕方、窓の外が急に明るくなったので、外へ出て見ると、雨が降っていて、

　それでも綺麗な優しい色の夕焼けが見えました。

　　今年の夏は、博物館へも植物苑へも行けないままに終わろうとしていますが、

　早く、コロナ禍が収束して、自由に仏像や花を観に行けるようになる事を、心から

　願っています。

　　

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      本当は、この記事をもっと早く書き上げて、別の記事を８月２５日には、アップ

　する予定でした。でも、段々と押して来て、次の記事を２５日にアップするのは、

　難しくなって来ましたが、少し遅れても今月中には、ずっと書きかけにしていた記事

　を完成したいと思っています。

　　

コメント 4

外出する機会が極端に減っています。
今年はお花見もしなかったし、長梅雨だったりと、
季節の変わり目をきちんと感じられなかったような気もします。
ものすごく暑かったけど、最近何となく秋っぽいし＾＾；。
by sakamono (2020-08-27 23:11) 

2009 年10月の夏から秋へ　[季節]を拝読しました。
そこでお知恵を拝借したいことがありますので、ここに質問させて頂きます。
夏の終わりになるといつも「夏と秋の間の長からぬ日々」というフレーズを思い出しますが、作者が誰であったのか思い出せません。どなたかご存知でしたら教えて頂けませんでしょうか。軽井沢か浅間高原の風情を謳ったと思うのですが。堀辰男、立原道造だったのか、或いは全く別人だったのか、随分とあやふやです。それでは宜しくお願い申し上げます。
by 歌子 (2020-09-14 19:10) 

あ
by 、 (2022-11-22 11:27) 

更新まだですか？？
by い (2022-11-22 11:44)