メジロ [野鳥]
Ducklings [野鳥]
カルガモの親子です。
お母さん鴨と、五羽の子供たちが、池を泳いでいました。
もう少し早い時期に見られたら、もっと小さくて黄色い姿を撮れたのでしょうが…
でも、僕はカルガモの雛を見るのは、これが2度目で、写真を撮れたのは初めてですから、今回はこれで充分と言うことにして置きます。
今夜放送された、NHK「ダーウィンが来た!」父の日特集では、子育てをする動物のお父さんが、色々と紹介されていましたが、カルガモは、母鳥だけで子育てをしています。
夜間には子供たちを安全な場所へ移動させるために、朝夕かなりの距離を、子連れで歩くようです。
カルガモのお母さんは、やっぱりなかなか大変ですね。
写真は全部で、18枚を載せてありますが、可愛い姿をキャプション無しで、並べて置きますので、宜しければご覧下さい。
梅の花とメジロ [野鳥]
メジロが、蜜を求めて梅の花を訪れてくれました。
梅の花の受粉は、原則として「昆虫」ではなく、「鳥」に委ねられています。
ですから、梅は受粉の形態として「鳥媒花」に分類される植物です。
昨年は、主にヒヨドリがよく来ていましたが、今年はメジロの方が多く来ました。
餌を採る鳥 [野鳥]
ゴイサギ 五位鷺 コウノトリ目 サギ科
七月六日 土曜日。
今日の夕方、外出から帰る途中、近くの耕作放棄地に、ゴイサギが来ているのを見付けました。
カメラを持っていなかったので、家に戻ってから、急いでカメラを持って撮りに出掛けました。
トーハク 大神社展とツグミ、そして桜 [野鳥]
上野の東京国立博物館(トーハク)で開催中の「大神社展」を観て来ました。
仏教のお寺には、御本尊として仏像が祀られているのが普通ですが、神社の御神体と言えば、鏡だったり、太刀だったりします。
尤も、本来の神道は、謂わば自然信仰であるため、「磐座(いわくら)」と呼ばれる、山にある大きな岩や、時には山そのものを御神体として祀るという例が、よく見られます。
また、日本の神様は、時には蛇の姿となって人間の前に現れたりすることもありますし、鹿に乗って長旅をしたりもします。
水温む ~白鷺のいた水辺~ [野鳥]
一月。
十四日の、久し振りの雪から、十日程が過ぎた頃でした。
十二月の記事「白い鳥のいた水辺」の、白鷺のいた元田圃の水溜りは、すっかり凍り付いて、周囲には未だ雪が融け残っていました。
吹き抜ける冷たい風が、氷の上を吹きわたって行きます。
近所にいた鳥たち [野鳥]
前の記事のために、後回しにしてしまった鳥たちの写真です。
一月から、二月に掛けて、すべて、いつもの「習志野市 藤崎森林公園」、及びその周辺の、家から十分以内で行ける場所で撮っています。
先ずは、ハクセキレイです。